補助金用語集 / 申請・審査
公募要領こうぼようりょう
公募要領とは:補助金の募集にあたって、目的・対象者・対象経費・補助率・上限額・申請期間・審査項目・提出書類などを定めた公式の文書。申請の判断はこの文書に基づいて行う。
意味
公募要領は、補助金を所管する省庁・自治体や事務局が公開する、その回の募集のルールブックだ。同じ名前の補助金でも、年度や公募回によって内容が変わることがある。
主な記載事項
- 事業の目的と、補助対象となる事業者の要件
- 補助対象経費の区分と、対象外となる経費
- 補助率・補助上限額(下限額)
- 公募期間・事業実施期間
- 審査項目・加点項目
- 申請方法と提出書類
- 採択後の手続き(交付申請、実績報告など)と事業者の義務
読み方のポイント
まず「対象者」「対象経費」「スケジュール」を確認し、自社の計画が当てはまるかを判断する。次に審査項目を読み、事業計画書で何を説明すべきかを整理する。不明点は事務局の問い合わせ窓口で確認するとよい。
当サイトの各制度ページから、公式ページ(公募要領の掲載先)へ移動できる。
この解説は当サイト独自の一般的な説明です(更新日:2026年10月15日)。制度ごとの正式な定義・要件は、各制度の公募要領・公式窓口で確認してください。
関連する用語
補助率
補助対象経費のうち、補助金として支給される割合。例えば補助率1/2なら、対象経費の半分が補助される(上限額あり)。
補助上限額
1件の申請で受け取れる補助金の最大額。対象経費×補助率がこの金額を超えても、支給額は上限額までとなる。
補助対象経費
補助金の計算対象として認められる経費。公募要領で経費区分と対象外経費が定められ、交付決定後・事業実施期間内に発注・支払いしたものが原則となる。
加点項目
審査で通常の評価に上乗せして加点される要件。賃上げの表明や、国の認定・承認を受けた計画の保有などが設定されることがある。
公募期間(受付期間)
補助金の申請を受け付ける期間。期間外の申請は受け付けられない。当サイトでは受付期間をもとに「受付中」「公募予定」「受付終了」を表示している。