補助金用語集 / 交付・事業実施
交付決定こうふけってい
交付決定とは:補助金を交付することを所管機関が正式に決定すること。原則として交付決定日以降に発注・契約・支払いした経費だけが補助対象となる。
意味
交付決定は、採択後の交付申請を審査したうえで、補助対象経費と補助金の交付予定額を正式に決める手続きだ。交付決定通知書で、対象となる経費や条件が示される。
交付申請との関係
採択後、見積書などをもとに改めて経費を精査する「交付申請」を行い、その結果として交付決定が出る。制度によっては、申請時の書類で交付申請を兼ねるものもある。
最も重要な注意点
交付決定前に発注・契約・支払いをした経費は、原則として補助対象外になる。 採択の通知が届いた段階でも、交付決定が出るまでは発注を待つ。例外(事前着手の承認など)を設ける制度もあるが、公募要領で条件を確認する必要がある。
交付決定の額は「上限」であり、実際の支給額は確定検査で決まる。
この解説は当サイト独自の一般的な説明です(更新日:2026年10月15日)。制度ごとの正式な定義・要件は、各制度の公募要領・公式窓口で確認してください。